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引き寄せがうまくいかない理由05

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はじめに

お送りしております願望が実現しない理由シリーズ。第5回目の今回は「やり方は何も間違っていないけど、願いが弱いのではないか」という原因です。さっそく考えていきましょう。

 

理由05「叶えるという意志が弱い」

意思により願望を叶えることは、現実を変えることと言い換えることができます。そしていろいろな方のお話を聞いてきた印象として、年齢が若ければ若いほど現実を変えることが簡単なようです。

考えてみれば当然です。私たちを縛り付けている後付けの価値観は、人生のあらゆるもの、こと、情報によって構成されています。ということは、長い時間を過ごせば過ごすほど、人生の固定観念は凝り固まってしまうのです。

これは川の流れに似ています。川の流れの強さは、自分が「人生はこういうものだ」と決めつけてしまった観念、価値観です。「普通に働いて生きる」「嫌な仕事もやらなくてはならない」「宝くじは当たらない」「理想の出会いなどない」「人生には妥協が必要」そんな無意味な固定観念が、急な流れとなってあなたを観念通りの方向へ押し流そうとするのです。

年を取る毎に時間が短く感じるのは、気のせいではありません。あなたは観念に流されているから、いろいろなチャンスを素通りしてしまいます。結果、心に刻まれる情報が少なくなり、心象的な時間が短くなるのです。

子どもの頃は一日が長かったですね。夏休みなんて、いくらでも遊べましたね。これは固定観念が少ないから、人生を決められた方向に押し流そうとする流れが弱いため。ちょっと岸辺に寄り道したり、別の支流に向かったりだって簡単でした。

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いまはどうでしょう? 岸辺にちょっと興味を引くものを見つけました。たとえばいつもの電車の窓から、バレエ教室の看板が見えました。最近体を動かしてないから、ちょっと行ってみようかな。しかしそこに対する否定の言葉が即座に浮かんできます。「俺/私なんかが行って良いのだろうか」「変な目で見られないか」「まったくの未経験だから無理じゃないか」「月謝は高いのじゃないか」「定期的に通うことなんかできるだろうか」いつの間にかあなたは元の生活に戻り、やがてバレエ教室のことは忘れてしまいます。

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そんな物理的な事象を観念的な話に落とし込んだのが、今回の引き寄せがうまくいかない理由です。つまり、瞬間的に強く願っていても、やがて日常の流れに押し負けて、いつもの毎日に戻ってしまうのです。

 

対処05「モチベーションをキープする」

こればかりは、実行する方の強い決意が必要となります。一昨日ご紹介した小さな成功体験の積み重ねなどにより、モチベーションを維持することが必要です。

しかし、少しだけ視点を変えてみればモチベーションを維持する時間を短縮することが可能です。

引き続き川の例で考えてみましょう。

とくに大人の場合は、日常の流れが急なため一時的に引き寄せ熱が高まっても、やがて毎日の流れに押し流されて元の日常に戻ってしまう。確かにジリジリと目標に近づくためには、強い願いをキープする必要がありそうです。

ならば、泳ぎの方を上達させればどうでしょう。一時的に高まる引き寄せ熱。繰り返される日常の奔流であろうと、その一時の熱量で到達できれば万事解決です。

引き寄せにおいて、コツや上達というのはあまりふさわしい言葉ではありませんが、繰り返し願望を実現する人と、なかなか実現しない人がいるのは事実です。その引き寄せ達人に共通する“泳ぎ方”を真似して、日常に流されるより先に達成すれば良いのです。

その“泳ぎ方”とは、自分自身への信頼、つまり「自信」です。

長くなりましたので今回はこのへんで。

次回は、その自信と引き寄せについて掘り下げてみます。

 

 

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引き寄せがうまくいかない理由04

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はじめに

4回目となりました引き寄せがうまくいかない理由。前回までは

  1. イメージが明確ではない
  2. 確信が持てていない
  3. 潜在的な願望が実現している

という理由でした。今回はもう少し具体的です。そして該当している方も多いと思います。以前は僕もそうでした。そしてこれに気づいて、うまくいきはじめました。

さっそく見ていきましょう。

理由04「願い方が不純」

まず誤解のないようにお断りしておきます。不純な願望なんてものはありません。あなたが何を望もうと、それはあなた自身のピュアな望みであるはずです。お金でも、恋愛でも、復縁でも。「ただ寝っ転がって楽して暮らしたい」という願いだって、十分立派な願望です。どんな願いであっても、願いは意志。僕はその意志を持つあなたに敬意を表します。

では何が不純なのか。それは願い方の部分です。

「何の苦労もなく楽して暮らしたい」という願いは素晴らしい。しかし、「何の苦労もなく楽して暮らして、俺をバカにしてたあいつらを見下してやりたい」はダメです。

何がダメなのか。心をキレイにしないと神様が云々ではありません。許すことで幸せを分かち合おうなんて綺麗事をいうつもりもありません。ただ単に願望実現の妨げになるからです。

あなたは願望を必死で引き寄せています。本当は必死になる必要なんてないのですが、熱意を持って引き寄せを実践しています。

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しかし、心のなかに嫉妬や驕り、不安や疑念があると、それはブレーキとなります。あなたは手元でロープを引き寄せながら、心では願望を押し返しているのです。

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近頃パワポの適当図解がちょっと楽しくなってきてます。

対処04「願いを他人任せにしない」

さてでは対処法について。もう少し具体的に見てみましょう。

引き寄せの基本は「叶った気分になる」ことでした。しかし叶ったことがないから、叶った気分もわからない。あなたは手近なところで、何かを得て人に自慢することを思い浮かべます。

あるいはもっと根本的なスタートライン、自分が何を欲しているか考える際、あなたは誰かが持っていて自分が持っていないものに対する不足感、つまり嫉妬をとっかかりとします。

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この願い方をするとどうなるでしょうか?

たとえば高級外車を買って、女の子に自慢する。ならばもっと高級な外車に乗っている人がいたらどうしましょう? 女の子が思ったほどの反応をしなかったら? 車が古くなったら?

あるいはお金持ちを思い描き、その反感をベースに願う場合。あなたが引き寄せたら誰かの反感を買うのでは? もっとお金持ちへの嫉妬も湧くのでは?

あなたがコントロールできるのは、あなたの意志とそれにより実現する人生だけ。願望のイメージを「反応が予想できない他人(※1)」に任せると、そこに疑惑や不安の入り込む余地が生まれてしまいます。つまり願望の純度が低いため、自意識に付け入るスキを与えてしまうのです。

(※1)他人が登場する願望の例外は後述

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願望からフィードバックされる不安や疑惑。しかしあなたはそれが自分の願望だと思っているわけですから、マイナス感情の発生に気づくのが遅れます。そうこうしている内に、あなたはマイナスの願望を必死で送り出している状態になってしまうのです。

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引き寄せの法則は、あなたの思考を、正負の区別なく引き寄せるのでした。今、あなたは不安や疑念というマイナスの未来を引き寄せているのです。

 

ならばその解決策は明確ですね。プラスの感情を元に、不安や疑惑の入り込む余地のない、純度の高い願望を持てば良いのです。

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たとえば宝くじを買ったことがある人は、購入から抽選までの間、ワクワクしますよね。当たったらあれ買おう、これしよう、って思いますよね。それが純度の高い願望です。それでも当たらない理由は、前回までの3つの理由(1)のどれかがあるのかもしれません。あるいは、当選を引き寄せている途上なのかもしれません。

しかし、少なくとも他人への嫉妬や驕りに比べてずっと良質な願望であることは確かです。そしてその良質の願望からは、プラスの感情がフィードバックされます。

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願いを持つと、心が浮き立つ。妄想すると、なんだか楽しい。これにより、あなたの心はプラスの感情に彩られます。結果、プラスの波動が発され、さらに良い結果に繋がるのです。

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さて、ここまではご理解頂けたでしょうか。あなたは願いのイメージを他人任せにせず、純度の高い願いを持つ必要があるのです。

 

しかし、気になることがありますよね。「必要があるのです(キリッ」じゃねぇよ! って思いますよね。

途中でサラッと述べましたように、叶ったことがないから、叶った気分がわからない。つまり純度の高い願いのイメージが湧かないのです。だから他人が出てくるのです。大丈夫、わかってます。

よろしい、ならば他人に出てきてもらいましょう。ただし、疑惑の入り込む余地のない信頼のおける他人。この人なら必ずこうするはずという確信が持てる他人。はい、またもや確信です。

しかも今度はその相手に、自慢するのではなく、幸せをおすそ分けしてみましょうか。あなたが反応を確信できるほど信頼するその人に、あなたが愛を持って自身の幸せを伝え、そして分けたら、その人はどう反応しますか?

そうですよね。喜びますよね。

あなたは自分が大金を手に入れたときの気分を知らない。だから明確にイメージすることができない。

しかしあなたは、あなたが大切に思うその相手の喜びは知っているはず。喜んでいるその人を以前に見たことがあるはず。その状況を思い浮かべてください。その人の笑顔を思ってください。これが何よりも強いイメージの持ち方であり、本日の結論です。

 

 

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引き寄せがうまくいかない理由03

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はじめに

後日見やすいリストにしますが、ここ2回お伝えしてきた「願望が実現しない理由」は

  1. イメージが明確ではない
  2. 確信が持てていない

という可能性がありました。今日はもうひとつの可能性について。それは「他の強い願望がある」ということです。順を追って考えていきましょう。

 

理由03「他に強い願望がある」

そんなことない! 一番の願いを強く描いてるやい! という方もいるでしょう。そこでまず仮定します。引き寄せの法則は、宇宙を貫く法則である。それは一切の例外なく、思考・願望を引き寄せる。

上記が真であるならば、そもそも願望実現にコツやメソッドが必要なことがすでにおかしい。重力の影響を受けるのにコツは必要ありません。むしろ重力の影響を受けずにいることが不可能です。それが法則という存在です。

引き寄せの法則が存在し、一切の例外なく自動的に願いを引き寄せている。ならば答えはひとつ。あなたはもうすでに願いを実現しているのです。

誤解しないでください。あなたは十分に持っているのだから現状に感謝しましょうというわけではありません。僕が言いたいのは、あなたが表面的に持っている願いと、心の深い部分で持っている願いが一致していないのではないかということ。現在あなたを取り巻く状況が、自分でも意識しないままに願っていることそのままではないかということです。

たとえば、あなたが頭で「お金欲しいぃぃっ!!!」と願っているとします。しかし大金を得るというのは変化です。毎日ががらりと変わることでしょう。あなたは心の底では変化を怖れていませんか? 昨日までと同じように会社に通って働くことが大きな変化をするよりもだと思っていませんか? いまの状況は、変化を怖れること、つまり現状維持という願いがしっかりと実現した結果です。あなたの願いは、すでに叶っています。

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あるいは理想のパートナーを求めているようで、心の奥底ではそんな相手に拒絶されることを怖れていませんか? もし理想の異性と出会ったのに好かれなかったらどうしようと思っていませんか? それならば今のままの方がだし傷つかないと思っていませんか?

 

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このように表面的には大きな願望を抱きながら、心の底では現状維持を望んでいる。その潜在意識の願望がしっかりと引き寄せによって実現された結果、変化のない日常、つまり表面的な願望が叶わないという現状を生み出しているのです。

 

対処03「心から願う」

そんなん言われてもどうしたらいいのさ、と思われることでしょう。頭では願っているのに、見えない心の底で現状を望んでいるなんて。どうしようもないじゃないのさ、と。

大丈夫、実はとっても簡単な話です。あなたは、現状が潜在意識の願望によって生まれていることをただ知るだけでいいのです。

今。不満もあるかもしれない今。その今は、あなたが願ったからある。そして現状維持を願っているから、変わらない。そのことを知ってください。

知ればどうなるのか? あなたの深層意識の願いがわかります。簡単です。今目の前の状況が、あなたの深層意識の願いです。そうなんです。あなたはこれを望んでいたのです。

どうですか? 不足はありますか? 不満はありますか?

もしも何かが足りないなら、目の前の状況からの変化を、もう一度願えば大丈夫です。さっきまでとは違います。さっきまでは、願いが叶わないと思っていました。今は、願いが叶ったことを知っています。現状維持を願った結果が今、目の前にある。そこに対する不満がある。ならば次の願いは、現状維持を上回る強さで、変化を望めるはずです。

自分の心と向き合うことは難しいけれど、物理的な現実は目に見えます。それがあなたの意識の具現化です。だからこれからは、はっきりと自分の心を知り、より強く明確に願望を実現できるはず。あなたは思考が現実化することを、もう知っているのですから。

 

 

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引き寄せがうまくいかない理由02

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はじめに

昨日は「引き寄せで願望が実現しないのは、イメージがぼんやりしているから」というお話でした。とつぜん空から100億円降ってくる様子を明確にイメージできる人はきっといないことでしょう。いくら「龍が如く」をやりこんでいても、きっと無理です。「そんなわけない」という心の声をねじ伏せるほどの確信はきっと持てませんよね。

はい、出てきました「確信」。本日のキーワードです。本日のというよりも、本ブログの一貫したキーワードです。

 

理由02「確信が足りていない」

もう本当に何度も繰り返していることなのですが、引き寄せの大前提は確信です。で、その確信を生むのは体験だけというのもしつこく申し上げている通りです。

では確信が足りないと、なぜ実現が遠ざかるのか。これは融通の利かない引き寄せの本質にあります。引き寄せの法則は、法則というくらいですから、一切の例外なく、万物に適用されるもの。思考と似たものを引き寄せます。

確信がない=疑いがある状況にあれば、疑惑の方を同時に引き寄せてしまいます。要するに「お金が欲しい」「でもありえない」という2つの現象を同時に引き寄せることで、相互に干渉が起きて引き寄せが停滞してしまうのです。

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そして、実現が停滞することで徐々に「ありえない」の気持ちが勝り始めます。そうですよね、だっていくら待っても実現しないのですから。結果として「ありえない」のみが目の前に表れ、お金は消え去ります。

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こうして、アンチ引き寄せが一人誕生するわけです。

 

対処02「成功体験を積み重ねる」

疑いを取り払うのは、やはり体験だけ。それも小さな確信を積み重ねることだけが、より大きな確信に繋がる道なのです。

もちろん、大きな願望を持ってそれが実現すれば大きな確信となることでしょう。しかし大きな願望実現には相応の時間がかかりますから、それが叶う前に確信が揺らいでしまうことも考えられます。あるいは叶ったとしても、ただの偶然と片付けてしまうことも考えられます。だから、小さな確信をたくさん積み重ねる方が、ずっと今後のためになるのです。

 

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ちなみに、この場合の「大きな願望」というのは、別にお金の金額の多寡や、異性の見た目のことではありません。願望の大きさとは日常生活、つまり今まで築いてきた自らの価値観からの変化の大きさのこと。自分で作ってしまったレールではありますが、そこから外れるには、おおきなエネルギーが必要になります。それよりも、レールの方向を少しずつ変えていく方がずっと楽だし、早いです。

たとえば日常的にモデルとお会いする仕事の方なら、現実性はさておきモデルと付き合うという想像はしやすいことでしょう。一方でまったく関わりのない日常であれば、モデルを恋人に! というと疑惑が浮かんでしまいます。だからそういう場合は、まず「モデルと出会う」というあたりを願っておく方が良いでしょう。

あるいは固定の賃金のみが収入である人は、不規則な収入がある人と比べて臨時収入のイメージが湧きにくいでしょう。だからこの場合も、額を決めずにただ「予想外の収入」とだけ考えておくのが良いでしょう。

そしてどんな形、どんなタイプであろうとモデルと出会うという体験をしたら、どんなに少ない金額でも予想外の収入があったら、それが引き寄せです。あなたは経験をしました。だから、その体験は次に繋がるのです。

20年前にスーパーのチラシのモデルをしてた人でも、道路に落ちてる1円玉を拾うことでも。どんなことでも、体験は体験。「ゼロ」ではなく、「1」になることの大きさを感じてください。

コツコツと積み重ねる、小さな成功体験。これが次の成功への踏み台となります。そして成功からの確信は、加速度的にスピードアップしていきます。これが急がば回る引き寄せの法則です。

 

 

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引き寄せがうまくいかない理由01

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はじめに

引き寄せ、うまくいっていますか? いろいろ試してみても、やはり願望の実現に苦戦している人もいることでしょう。

そこで今回からは何回かに分けて、引き寄せがうまくいかない理由とその対処法を考えてみたいと思います。皆さんご自身の現状と照らし合わせて、現状打破のきっかけにでもなれば幸いです。

 

理由01「イメージが明確でない」

引き寄せの基本として「叶ったときの気分になる」ことが大切といわれています。うん、そうですね、思いますよね。そんなんできるかと。

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たとえば宝くじが5億円当選した時の気分。知りません。まだ見ぬ理想の異性と出会ったときの気分。想像もつきません。身の回りのさまざまな悩みがすべて解決した気分。わかりません。

そもそも引き寄せに願いを託す人は、それが欲しい(=現状はない)わけです。ほぼすべての場合、引き寄せのスタートは不足からなのです。それなのに叶った気分100%で、いつも良い気分でいましょうといわれても、それは無理な注文というものです。

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しかしながら、引き寄せの説明には「叶った気分になりましょう」とあるわけですから、私たちは必死に「やったー叶ったー(棒」と、これくらいかな? という想像で虚しい作業を続けます。でも願いは実現しません。だって、それはたぶん、叶った時の気分ではないから。目標地点が明確になっていないのです。引き寄せさんに出す注文書類が、白紙のままなのです。

 

対処01「イメージの具体化」

では、どうすれば良いのか。明確なイメージが引き寄せに不可欠だとするなら、私たちはすでに経験したことしか叶えられないのか? そうではありません。

私たちに必要なのは意識の方向性を決めること。願望の大小は引き寄せの方でどうにでもしてくれます。

では意志の方向性とは何か。それは願いのジャンルと言い換えられます。つまり引き寄せるのは「大金」ではなく「お金」なのです。「完全無欠の最高の出会い」ではなく「選ぶことができる数々の出会い」なのです。その小さな一歩ならば、私たちは明確にイメージできるじゃないですか。

たとえば、お金。去年のコートのポケットに、一万円入っていたらうれしいですよね。ならば、そう思って実際にポケットに一万円を入れて歩けば良いのです。実際に使う必要はありません。必要なのは、実際にポケットに一万円が入っていて、それを自由に使えると思い込むことです。これが「実際に叶った時の気分」です。一万円はやがて次のお金を呼び込み、そのことであなたは確信を深め、徐々に大金も引き寄せます。ただ引き寄せるというよりも、あなたもお金に近づくことで、互いに引き寄せ合うのです。

 

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出会いについても同様です。いま、あなたの身の回りにいる人。あなたが連絡を取れる人。そういう方々は、過去にあなたと出会ったから、いま身近にいるのです。ならばそういう人との出会いを思い出し、あるいは軽く連絡をしてみたりしつつ、いまある出会いに感謝してみる。それが、次なる出会いを具体的に思い描くことに繋がります。

大きな願望を持つことがダメというのではありません。

しかし100億円が空から降ってくることを、はっきりとイメージすることはできません。ならばまずは、身近なことから少しずつ願望を形づくること。そこから徐々に自分の願望を明確にし、拡大させて行くことが、結果的に引き寄せの近道となるのです。

 

 

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休憩→再開で願望があっさり実現する理由

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はじめに

さて、引き続き「一度引き寄せ実践をやめて、しばらくして再開するとあっさり願望が実現する人が多い理論」について。昨日は、好転反応に押し負け、実現直前に諦めてしまう人が多いからじゃないの? という仮説でした。

前回の論でいうと、好転反応に負けずツライ時期を乗り越えれば、実現は目の前ですよということになります。が、本日はもうひとつの仮説も打ち立ててみましょう。それは、そもそも途中休憩は必要なのではないかという説です。

引き寄せの構造

ここで例によって、引き寄せの構造について思い返してみましょう。

あなたは明確な意思を持って、ある願望を思い描きます。するとその意思(=思考)はやがて潜在意識に届きます。潜在意識は、その奥にある集合的無意識から届いた思考と似ている思考を引き寄せます。すると思考はより強化されます。強化された思考はやがて力となり、日常生活から変化の少ない方法から順番に、実現の道を提示します。

以前ロレックスの例であった「ロレックスが欲しいと思ったとき、分割払い金利ゼロキャンペーンをやっていたらそれも引き寄せ」というお話からもわかる通り、なにも引き寄せはドラマチックな方法を提示するわけではありません。無理のない方法、あっても何も不思議ではない方法から、あなたに教えてくれるのです。

ちなみにこの「無理のない方法」を決めるのがあなたの潜在意識です。宝くじ当選が無理のないことだとあなたが潜在意識から認めていたら、その道だって当然引き寄せます。

強く願って、忘れるというプロセス

さて、ここで必要になってくるのが、意思の指向性を定めたら一度手放す、忘れるという工程です。これも以前軽く触れましたが、もう一度考えてみましょう。

あなたはある願望を持ちました。宇宙の法則に則り、願望はあなたに向けて引き寄せられます。しかし考えてから実現までには、もちろんタイムラグがあります。このタイムラグがあるからこそ、ネガティブな思考を持っても即破滅とならずに済んでいるわけですが、熱望する願いもまた、すぐに目の前に表れるわけではありません。

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最初はゆっくり、やがて徐々にスピードを増しながら。確かに、しっかりと、あなたに引き寄せられる願望。しかし、あなたの心がまだ願っていたらどうでしょうか? 毎日実現を待つうちに、「何か間違っていたのではないか?」「こういう方法ならどうだ?」と思考を付け足していき、結果、見当違いの方向に進んでしまうのです。願望実現は近づいているのに、まるでそこから離れるように。

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これが、願望を手放さないことが実現を妨げる原理です。ただその場に留まり、期待しながら待つだけで大丈夫なのに。

休憩を挟むことの意味

というわけで今回の仮説はもうおわかりですね。つまり一度諦めて引き寄せをやめることが、結果的に一度願望を手放すことに繋がるのです。

もちろんこの間は引き寄せも停滞しています。そして時間をおいて再び挑戦したとき、すでに近づいていた願望が、あなたがどこかに動いてしまう前に実現するのです。

意図的に願望を一度手放すことでも同様の効果はあることでしょう。

しかし、多くの方にとって引き寄せのスタートには「不足」があることでしょう。たとえば現状、お金が必要だから引き寄せに頼っているのに、その願いを手放せというのも酷な話です。

そんなときに、この一度諦めるという行為は、前向きに作用してくれるのかもしれません。

ならば、現実問題としてどうすればよいのか。諦めないために一度諦めろというのか。そうではありません。

今回の仮説の結論は、あなたがどう思おうと叶うものは叶うということ。難しく考えず、ただ流れに任せてしまえば良いのです。

 

 

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引き寄せにおける好転反応

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はじめに

前回までお話した「お金の引き寄せ」をはじめ、僕の身の回りにも引き寄せを実践している人が意外と多く存在します。とくにここ1~2年、「引き寄せ」という言葉の知名度は劇的に上昇している気がしますね。

で。僕も時折、そういう知人の相談に乗ることがあるのですが、そこに印象的な話があります。それが「かつて一度引き寄せを実行したけど効果がなく諦めた。最近またやりはじめたら効果が出た」という話。

一人だけではなく、複数から同じような話を聞くと、ここに何か理由と引き寄せの秘訣がある気がしてきますね。

そこで今回からは「引き寄せを一度諦めて、時間をおいて再挑戦した人に効果が出る論」の考察をしてみたいと思います。

好転反応とは?

好転反応という言葉はご存知でしょうか? 考察といっておきながら、いきなり最有力の可能性なのですが「一度諦めて、再挑戦で効果」の原因のひとつに、この好転反応がありそうです。

好転反応とは主に漢方や整体、持続的食品療法などで使われる言葉。健康/正常になる過程で、一時的にベクトルが逆方向に振れることを指す言葉です。

たとえば無添加の石鹸で洗顔することで、肌本来の回復力を高めようという場合、一時的に吹き出物などが目立つようになり、その後、急速に肌が回復することがありますね。

あるいは整体で体の歪みを矯正すると、体内の老廃物が排出され、発熱、頭痛、関節痛などを引き起こすこともあるようです。

良くなる過程で、一時的に悪くなる。これを知っていれば、効果が出ていることを実感できるのですが、知らないでいると「効果が出ないばかりか、悪化した」と思ってしまい、その(効果が出ている)療法自体を辞めてしまうこともあるでしょう。

心の好転反応

さて、もうおわかりですね。引き寄せにおいても、この好転反応が起こりえます(ない人もいます)。では、引き寄せにおける好転反応は、どのような形で表れるのか。

引き寄せとは、変化を求めること。そして好転反応の定義が「一時的に逆のベクトに振れる」という前提を考えれば、答えは明白。つまり、気持ちが無変化の方へと流れるのです。そしてその際に表面に見えるのは不安という感情です。

思い当たることはありませんか? 引き寄せを実践しているとき、不意に「こんなのあるわけない」という不安が浮かぶこと。こんなことに頼ってていいのか。少なくとも昨日までは生きてきたんだから、昨日の状態に戻ればいい。何も変えないことがベストだ。そんな感情が、とめどなく溢れ出してくるのです。

この不安に負けて、引き寄せを諦めてしまう人が、とても多いように思います。あと一歩のところまで来ているのに。

そして、引き寄せを諦め、日常に戻る。すると、心の進行方向とのギャップによって生み出されていた好転反応は鳴りを潜めます。なんとなく安心しながら、昨日までと同じ毎日を過ごします。

しかしやがて時間が経つと、やっぱり毎日への不満が高まり、ふとまた引き寄せを思い出す。そして、思い出しながら、あるいは本棚から本を引っ張り出して再び引き寄せを実践する。そうすると、今度はあっさり叶ってします。それはそうでしょう。だって前回の引き寄せで、願いはもう目の前まで来ていたのですから。

つまり、時間をかけずに願望を達成したいなら、好転反応に負けず、いやむしろ好転反応があることを、願望へ近づいているという喜びに変えることで、引き寄せを続けることが大切です。

 

 

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