はじめに
ニーズもわからないまま続けている「望んだ夢を見る方法」シリーズですが、少しおさらいをしておきます。
- 引き寄せの本質は深層意識への刷り込みである
- 夢の内容を意図的に選べないことから、夢は深層意識により決定されている
- 嫌悪感を持つものは、容易に夢に登場する
- 夢に登場するメカニズムがわかれば、深層意識に刷り込む方法もわかる
というのが、今回の考察のプロセスでございます。深層意識への刷り込みを効率化するためにも、嫌いなものが夢に出てくる理由を解明したいというわけです。
仮説01の検証結果
[仮説01]
映像の有無が、夢への登場の決め手である。
[実験01]
寝る前の10分間、対象の動画を視聴。終了後は他の行動を取らずそのまま就寝。
[結果01]
嫌いなスズメバチの動画視聴から就寝の場合、夢にスズメバチが登場。翌日、好感を持つ対象を視聴したものの、夢には登場しなかった。
[考察01]
たった1日ずつの検証で結論づけることはできませんが、少なくとも嫌いな方は即時、夢に出てきました。しかし好感を持つ対象を視聴した昨日の実験では、夢の内容に変化なし。橋本環奈ちゃんは夢に出てきてくれませんでした。
上記より、映像の有無に関わらず、現状では嫌悪感の方がより印象に刻まれるということが示されています。
しかしもちろん前回の仮説でも示したように、単純に「印象の強弱の違い」という線も、いまだ検証しておりません。
参考
これも含めてひとつずつ可能性を検証していきますので、引き続き報告をお待ち下さい。
なお、本日以降はメインの記事とは別に、適宜報告をアップしていきます。
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